第二新卒は使えない!?企業が面接でNGを出す第二新卒の特徴を紹介

「第二新卒は使えない」と耳にしたことがないでしょうか?

”新卒で入社後3年以内に転職活動している人”を指すことが多い第二新卒。自分の属性についてネガティブな意見を聞くと、転職が不安になりますよね。

残念ながら「第二新卒は使えない人材も多い」と考える企業や採用担当はいます。

そこでこの記事では、どのような特徴の第二新卒が「使えない」と判断されてしまうのか、第二新卒での転職を成功させるポイントはどこなのかを紹介します!

「使えない第二新卒」と面接で判断される人の特徴

「使えない」と面接で思われてしまう第二新卒の特徴は以下の6つです。

  1. ビジネスマナーがなってない
  2. コミュニケーション能力がない
  3. やる気・熱意が見えない
  4. 自信過剰
  5. キャリアプランがあいまい
  6. 前職で何も学んでいない

 

これらは経験者採用でも悪印象を持たれる特徴ではありますが、ポテンシャル重視で採用される第二新卒はより致命的です。

詳しく解説しますので、転職活動を始める前に一度振り返ってみてください。

 

1.ビジネスマナーがなってない

初歩的なビジネスマナーすらできていないのはNGです。

  • ・挨拶ができない
  • ・遅刻や無断欠勤する
  • ・敬語やTPOに合わせた言葉遣いができない
  • ・ビジネスメールが書けない
  • ・身だしなみが整っていない

 

なにも完璧なマナーを求められるわけではありません。一度は社会に出た経験のある人ならできて当たり前のことが、しっかりできればよいのです。

「客先でもきちんと挨拶できない」「待ち合わせに連絡なく遅刻する」といった学生気分の抜けない態度では困ります。新人研修で習った人はおさらいを、そうでない人もビジネスマナーの本を一冊買って勉強しておきましょう。

 

2.コミュニケーション能力がない

ビジネス上のコミュニケーション能力とは、必要な情報を他人と共有できる能力のこと。これができない人は以下の傾向があります。

  • ・報連相(報告・連絡・相談)をきちんとできない
  • ・自分の意見をうまく説明できない
  • ・相手の意見に耳を傾けられない
  • ・話すときに相手の目を見ない

 

無理して明るく振る舞う必要はなく、あくまできちんとコミュニケーションが取れることが重要です。

「そんなの普通では?」と思われるかもしれませんが、実際入社すると先輩が忙しそう、誰に聞けばいいのかわからないなど、なんだかんだと報連相が滞りがち。その結果「進捗を報告してくれない」「不明点があっても黙っていて質問しない」など先輩泣かせな後輩となってしまうのです。

ほとんどの仕事は組織で回すもの。情報共有がうまくできない人材だと見なされれば、いくら優秀でも採用しにくくなります。

 

3.やる気・熱意が見えない

プライベート重視で、仕事内容より条件で転職先を探す人に多い特徴です。やる気や熱意が見えないと以下のように判断されます。

  • ・すぐに辞めそう
  • ・指示待ちで自分から動かなそう
  • ・育成に時間がかかりそう

 

ワークライフバランスを意識した働き方を望む気持ちはわかりますが「条件がよければどの会社・職種でもよい」という考えは面接官に伝わります

早く戦力になって欲しいのに、仕事へのやる気が見えなければ採用にはつながりません。

条件以外の部分にもきちんと目を向けて転職活動をしましょう。

 

4.自信過剰

自分に自信があるのは素晴らしいことですが、行き過ぎると「協調性がない」と敬遠されます。

過度な自信を持つ人は、他人の話を素直に聞かない傾向があるもの。また根拠の薄い自信は、経験不足や視野の狭さを強調します。

チームワークを乱す人材を採用するメリットはありません。

「経歴は良かったけれど、前の職場を馬鹿にするような話し方が気になって不採用にしたんだよね」なんて話もあります。他人を敬う気持ちを忘れないようにしましょう!

 

5.キャリアプランがあいまい

「今の仕事が合わないから取り敢えず転職したい」「異業種への転職を2,3回繰り返している」。

このようにキャリアプランに一貫性が見えない人材は、面接や書類段階で「使えない」と判断されがちです。

  • ・自己分析が甘い
  • ・長期的な視点がない
  • ・辞め癖がついていそう

 

嫌なことがあるとすぐに投げ出す人材に、大切な仕事は任せられません。

「若ければ採用されるだろう」と甘く考えず、キャリアプランを考えて転職活動しましょう。

 

6.前職で何も学んでいない

「前職で学んだことは何ですか?」という質問は、第二新卒の面接において高確率で聞かれます。

一度就職した以上、わずかでも前職から学んだものがあるはず。それが答えられないと「職場で毎日なにをして過ごしてたの…?」と思われてしまいます。

例え経験が浅くても、研修や電話対応など、新人として過ごした日々のなかで習得したことを整理しておきましょう。

企業が第二新卒を採用するメリットを把握しよう

第二新卒での転職を成功させるには、新卒にはないアピールポイントを把握することが重要です。企業側からみた第二新卒のメリットを見てみましょう。

 

教育コストの削減

第二新卒の大きなメリットは、教育コストが安い点です。

新人教育には時間とコストが少なからずかかるもの。その点、第二新卒は最初に入った会社ですでに基礎的な教育が済んでいるため、新卒よりも早く戦力にできる可能性があります。

「経験者のような高度なスキルはないが、若さと熱意ですぐに成長してくれるはず」と期待されているわけですね。

これを知っておくと、なぜ「使えない」と言われるのかも理解しやすくなるでしょう。

 

素直さと柔軟性が期待できる

第二新卒は前職の経験年数が少ないため、他の企業のカラーに染まっておらず、経験者よりも扱いやすい傾向があります。

前職が長い経験者の場合、前の会社のやり方にこだわったり、今の会社の文化になかなかなじめなかったりしがちです。ある程度の年齢であれば転職後すぐに部下を持つことも珍しくなく、企業文化の違いでトラブルになることも…。

第二新卒なら、新しい環境や文化にも順応しやすいと期待できます。

 

採用時期が選びやすい

採用時期が選びやすい点も、企業側から見た第二新卒採用のメリットです。

第二新卒の場合、4月の一斉入社を目指してスケジュールを考える必要がありません。「欠員が出たから、若手を入れたい」といった場合も柔軟に対応できるわけです。

また新卒採用で新人を獲得できなかった中小企業が、第二新卒で若い人材を探すケースもあります。

第二新卒の転職を成功させるポイント

第二新卒は20代と若いため、他の年代よりも転職が成功しやすいのは事実です。

しかし、若いからと簡単に希望通りの転職ができるわけではありません。経験者の転職と同じく、ポイントを押さえた転職活動が必要です。

 

納得してもらえる退職理由を用意する

入社してすぐの転職は、どうしてもイメージが悪いものです。とくに入社から1年もたっていない人は、それだけで「考えが甘いのでは?」「ストレス耐性がないのでは?」と思われがち。

不名誉なイメージを挽回するためにも、客観的にみて納得感のある退職理由を用意しましょう。

 

ただし、ここで「やりがいが感じられなかった」「人間関係が悪かった」とすべてを前の会社や環境のせいにしてはいけません。

例え実際の退職理由はどうであっても「それなら仕方がない」「行動力があっていいじゃないか」と思ってもらえるような理由へうまく変換するのがポイントです。

 

自分のスキルを整理する

第二新卒とはいえ「ほぼ新人」〜「ほぼ中途」までそのスキルには幅があります。

転職活動を本格的にはじめる前に、自分のスキルを整理しておきましょう。

入社から間もない人だと「なにもスキルがない」と悩みがちですが、プレゼン経験やPCスキルなどちょっとしたこともスキルに入ります。

第二新卒は新卒よりも早い成長を期待され、経験者よりもポテンシャルと行動力を重視されます。その裏付けになるようなスキル・経験をアピールできれば、転職の成功へ一歩近づけるでしょう。

 

「すぐ辞めそう」と感じさせない熱意を見せる

採用担当が一番心配するのが、採用した転職者にすぐ辞められることです。

短期の転職を2回、3回と繰り返すほどに書類選考が通りにくくなるのも、長続きしない人だと判断されるためです。

さすがに「入社してだめそうならまた転職します」と堂々という人はいないでしょうが、軽い気持ちで転職活動をしているかどうかは伝わってくるもの。

  • ・なぜ前職をすぐに辞めたのか
  • ・次の会社はなぜ長続きすると思うのか

 

この2点を整理し、入社後はきちんとポテンシャルを発揮して働く熱意を示しましょう。

第二新卒の転職は甘くない!ブラック企業にも注意

少子高齢化による若手不足により盛り上がりを見せていた第二新卒市場ですが、コロナ禍によりやや変化が見られています。

ある調査によると、2020年のコロナショックから未経験者採用の求人は激減。第二新卒で転職活動している人の50%近くが、転職活動に苦労していると回答しています(参考:株式会社UZUZの「第二新卒の転職活動の実態調査」より)。

先行きはわかりませんが、現状として第二新卒の転職は甘くないといえるでしょう。

関連記事:「第二新卒はやめとけと言われる理由|それでも今の会社を辞めたい人におすすめの方法

また、第二新卒を狙ったブラック企業も存在します。

労働環境が悪すぎて新人が大量に辞めるようなブラック企業の場合、景気に関係なく常に都合よく使える若手を求めています。

  • ・ずっと求人を出している
  • ・面接回数が少なく、驚くほどあっさり内定が出た

 

上記のような場合は、少し注意が必要です。「2社目だから辞めにくいだろう」と第二新卒をわざわざ狙っている悪質なケースかもしれません。

第二新卒に限らず、転職先の企業研究は念入りにしましょう。

本当に転職すべき?立ち止まるのも大切

この記事を読んで「第二新卒の転職って大変そうだなぁ」と不安になった人は、一度立ち止まって本当に転職すべきが考えてみるとよいでしょう。

特に新人の場合は、生活スタイルの変化により「隣の芝生は青く見える」状態になりがちです。

落ち着いて自己分析・現状分析をした結果、転職するほど深刻な問題がないと気づく人もいます。

 

またそもそも「使える・使えない」という評価は第二新卒に限らず、すべての社員に向けられる視線でもあります。

ある意味、企業の勝手な意見ともいえるでしょう。それに翻弄されるくらいなら、いっそ手に職をつけて企業に依存しない収入源を作ることも選択肢の1つです。

とはいえ、プログラマーのようなフリーランスが多いレッドオーシャンで稼ぐのは転職以上に大変です。

そこで、でんきの学校ではエアコン取付をおすすめしています。

  • ・副業からはじめられる
  • ・比較的簡単にスキルが身につけられる
  • ・特別な資格が不要

 

聞き慣れない職ではありますが、だからこそ職人が不足しているブルーオーシャンです。

エアコンはオフィスや家に一台以上が必要な設備のため、エアコン取付は常に一定の需要がある職種です。

また、繁忙期になる夏場は土日も仕事があるため、会社員が副業から始めることも可能

 

エアコン取り付けについて興味が出た、もう少し知りたい、という方はこちら↓のページにて詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。