脱サラして職人になるには?成功の鍵となる2つのポイントにも注目

「脱サラして職人になるにはどうしたらいいのだろう?そもそも職人にはどのような業種があるのかよく知らない…」とお困りではありませんか?

この記事では、脱サラして職人になる方法や、成功の鍵となる2つのポイントを解説します。

年齢や給料など、気になる点についてもお答えしているため、ぜひ最後までご覧ください。

 

職人とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも職人とは「自分の技能で物を作ることを職業としている人」を指します。
参考:goo辞書

詳しい業種については後述するものの、すぐに思いつくのは大工や家具職人、日本の伝統工芸を支える職人ではないでしょうか。

とくに日本の職人技は、世界から注目されているものが多数あります。刃物や靴など、職人が作った製品を求めて海外から足を運んだり、注文したりする人もいます。

 

職人にはどのような業種がある?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは、代表的な職人の業種を紹介します。「先生」や「会社員」と同じように「職人」にもさまざまな業界があるのです。

 

建築・工事系

建築・工事系の業種は以下のようなものがあります。

屋外で作業したり、重いものを運んだりすることもあるため、体力が必要です。

  • ・クロス職人
  • ・大工
  • ・内装工
  • ・左官
  • ・鳶職
  • ・エアコン取り付け

 

 

ものづくり系

ものづくり系の業種は以下のようなものがあります。

日本の伝統工芸にかかわる職人から、私達の身近にある製品を作る職人までさまざまです。

  • ・カバン職人
  • ・家具職人
  • ・和紙職人
  • ・食品サンプル職人
  • ・陶芸家
  • ・ガラス工芸家

 

 

食品系

食品系の業種は以下のようなものがあります。

お客様と接したり、職人同士で連携を取ったりすることが多いため、丁寧なコミュニケーションができる人は重宝されます。

  • ・寿司職人
  • ・和菓子職人
  • ・飴細工職人
  • ・パン職人
  • ・味噌職人
  • ・パティシエ

 

 

脱サラして職人になるには?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱サラして職人になる方法は4つあります。どの方法が自分に適しているのか考えてみましょう。

 

  1. 弟子入りする
  2. 専門学校や大学に入学する
  3. 求人サイトで求人を探す
  4. 各自治体で行われている研修を受ける

 

 

弟子入りする

工房や作業場に弟子入りをお願いする方法です。

直接出向く、または連絡する必要があるため、熱意をアピールしやすいです。

「弟子募集中」の貼り紙をしている場合もあれば「家業なので外部の弟子は取らない」「経験者でなければ弟子は取らない」といわれる場合もあります。

働きたい場所が決まっているのなら、一度確認してみましょう。

また弟子入りは、アルバイトのように給料をもらいながら技術を覚えられるわけではありません。

小遣い程度の給料もしくは無給で働く覚悟をしておいてください。

 

専門学校や大学に入学する

「未経験の業種を目指したい」「まずは技術を学びたい」と思っている方は、専門学校や大学に入学するのがおすすめです。

お金と時間はかかるものの、基礎知識や技術を身に付けられます。

専門学校や大学は、企業や個人店からの求人が届いたり、就職のサポートをしてくれたりする場合があります。

就職と独立どちらの場合も、学校に通っていることは大きなアピールポイントになるでしょう。

独立する際は、専門学校から仕事をもらうケースもあります。

 

求人サイトで求人を探す

職人は、一般的な求人サイトや転職サイト、ハローワークなどでも求人を募集しています。気になる業種がある方は「〇〇職人 求人」などと検索してみてください。

そのほか、建築・ものづくり・伝統工芸に特化した求人サイトもあります。

とくに伝統工芸に特化したサイトでは、職人のインタビュー記事が掲載されているものもあるため、さまざまな職人の世界を知るきっかけになります。

 

各自治体で行われている研修を受ける

伝統工芸の技術を学びたいなら、各自治体で行われている研修を受けるという方法もあります。

現在は工場で大量生産している製品が多いため、ものを安く購入できるようになりました。それに伴って職人の需要が減り、後継者不足が問題となっています。

経済産業省によると、伝統工芸品の従業員数は平成10年度が約11.5万人に対して、平成29年度は約5.7万人にまで減少しているのです。
参考:経済産業省「伝統的工芸品産業への支援」

そのため自治体では、後継者を育成するための研修や伝統工芸の技術を学べる研修を開いています。

国から補助金を受け取れる場合もあるため、気になる方は各自治体のホームページをご覧ください。

 

成功の鍵にもなる!職人になるうえで大切なこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人前の職人になって成功するためには、2つの要素が大切です。

脱サラして職人になるには簡単なことではありません。職人の道を途中で辞めてしまわないためにも、ぜひ覚えておいてください。

好きなことや夢中になれる分野を選ぶ

職人を目指すときは、好きなことや夢中になれる分野を選ぶのが重要です。

どれだけ修行が辛くても、好きの気持ちがあれば長続きしやすいです。

一人前の職人になるにはかなりの時間がかかるため、心が折れそうになることもあるでしょう。そんなとき、熱意がないと「もっと頑張りたい!」と思えなくなるのです。

好きなことや夢中になれる分野が分からない方は、職人体験に参加して、さまざまなものに触れてみることをおすすめします。

 

人の話を素直に聞く

技術や知識をきちんと身に付けるため、人の話は素直に聞きましょう。

「人の話を聞くのは当たり前」と感じるかもしれません。

しかし、職人の世界では師匠や兄弟子が自分より年下の可能性も十分あります。

どれだけ社会人経験が長くても、職人の世界では素人。年下に怒られたときは、年上としてのプライドを捨てられるかが鍵になります。

理不尽に怒られ続けるのなら話は別ですが、そうでなければ素直に話を聞き、行動に移すことを心がけてください。

 

脱サラして職人になるときに気になる点

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脱サラして職人になるときは、さまざまな不安が頭をよぎるかと思います。

ここでは、そのなかでもとくに気になる人が多いであろう3点についてお答えしていきます。

 

30歳・40歳ではもう遅い?

30歳・40歳からでも職人を目指すことは十分可能です。40歳以降の人も応募できる業種や求人もあります。

たしかに、若い人と比べると体力面や記憶力などで苦労しやすいかもしれません。しかし、一般企業への転職でも同じような苦労をするものです。

また、実際に30歳・40歳から職人になって成功している方はいます。

「自分はもう年だから…」と諦めるのではなく、熱意を持って努力し続けられるかどうかを考えましょう。

 

女性も職人になれる?

職人=男性、というイメージがあるかもしれませんが、女性も職人になれます。実際に、子育てと両立していたり、独立して一人親方になっていたりする女性も。

女性と男性では、作業の向き・不向きや特性が異なります。

もちろん性別のみで判断しにくい部分ではありますが、女性特有の視点や感性を発揮して上の立場に立っている女性も多いのです。

細やかな作業が得意な方は、内装工事や伝統工芸の職人がおすすめです。

肉体労働がメインの職人は、男女で体力差が出やすいので覚悟しておきましょう。

 

給料について

職人の給料は「どの業種の職人を目指すか」「求人を探して就職するのか、弟子入りするのか」などによって異なります。一概にはいえません。

月給制の場合もあれば時給制の場合もあり、金額の幅が広いのです。

また、弟子入りする際は小遣い程度の給料もしくは無給であるケースがほとんどです。

事前に貯金しておくか、身近な人に支えてもらう必要があります。

最初は給料が少なくても、経験を積み技術をしっかり習得することで、独立できたり給料アップにつながったりします。

 

脱サラして職人になりたいならでんきの学校へ

 

脱サラする際は「職人になって好きなことを極めてみたい」と思う反面「生活していけるのだろうか」という不安もあるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、工事系の職人である「エアコン取り付け」です。

エアコン取り付けは1台取り付けるごとに1.2~1.5万円ほどの工事費を得られます。

「でんきの学校」ならばマニュアルに沿って丁寧に指導してくれるため、努力すれば職人として生活していけるほどの技術が身に付くのです。

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